_LYRICS
何故、人は失ってから気付くのだろう? 自らの手で破壊し、必要だと思えば求め叫ぶ。 同じ生命、大地、海、いつの間にか人間は生命の頂点に立っている。
僕らだけが醜い争いの歴史を繰り返している。 ねぇ、神様?共存する道はないのですか?
あなたが生み出した共存とゆう言葉。 その意味はいつしかぼやけている。 そしてまた新しい言葉が生まれ、また僕らの脳裏に刻まれる。 もう、一度戻ってみようよ。僕らは共に生きている事を。
あなたの真っ白だった心はこの世が生んだ憎しみや嘘によって染められた。 そしてこの僕も。 何かを変えれるとは思っていない。 ただこのままじゃ何かを見失いそうで恐いんだ。 いつの間にか疑う物が増えてきたよ。
そこに真実なんかはないけど、僕にだって守るべき物ぐらいは分かる。 自然とゆう言葉を僕らが作ったんだよ。 その意味があなたに分かるかい? 僕らは奪いすぎた。
生命と死、破壊と創造、光と闇、相反する言葉がいくつもある。 その中に僕ら存る。 言葉の力は簡単に全てを崩壊する事ができる。 だけど全てを救う事だってできるんだよ。
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